院長挨拶
理事長あいさつ
はじめまして。15年保証のインプラントNaviを監修している医療法人黒木歯科医院、理事長の黒木克哉です。
当医療法人は、大阪府箕面市の黒木歯科医院と兵庫県宝塚市のファミリーセンター歯科医院の2つの歯科医院があります。
さて、インプラント手術に関してですが、近年、手術経験や価格を押し出した広告を良く見ます。
当然、手術経験や価格はインプラント治療を決められる大切な要素だと思います。
しかし、それだけで本当に良いのでしょうか?
インプラント手術は費用も高額なので価格面も重要ですが、値段にばかりではなく、実績ある歯科医師かどうか、安心できる設備がある歯科医院であるか、保証面ではどうかと、全体的な判断を頂くことが、失敗しないインプラトにつながります。
例えば、優れた料理人がいたとしましょう。
その料理人が環境の良い厨房で料理するのと、環境の整っていない厨房で料理するのでは、どちらが、より美味しい料理を作れるでしょうか?
その答えは明確です。
そして、歯科医師の場合は、国家資格やインプラント専門医のように多くの資格があり、その資格者のレベルは様々です。
私の場合は、アメリカの名門インディアナ州立大学の歯科学部インプラント科の客員講師歯周病学インプラント科の客員講師です。歯科医師を指導する立場にある訳ですから、知識と経験が豊富でなければいけません。
またこれにより、インプラントの本場である欧米の技術や情報を取り入れることができ、予めリスクを回避することで、より安全で確実なインプラント手術を実現しています。
また、当院のインプラント手術は、全て私が責任を持って担当させて頂きます。
そのために責任を持った長期の保証が出来るのです。
手術をした勤務医担当医が数年後に退職するということはありませんので安心もあります。
私は患者様と一生涯、責任をもってお付き合いをしたいと考えているのです。
では、どこでインプラントの成功率や安全性が変わってくるのでしょうか?
それは、歯科医院の設備です。
特に、インプラント手術に関しては、その時の手術だけではなく、その後を踏まえて、生涯を通してお付き合いすることになります。
その場合、安心して治療が受け続けられる歯科医院を選択されることが重要です。
どういうことかといいますと、インプラント手術は、歯周病や糖尿病など体全体の状態を把握することも、安全にインプラント手術を行う為に必要になります。
その点、当院は、CTレントゲンを備えており、CT診断により、目視できないリスクや不安要素を事前に把握することができ、インプラント手術ができるか確認を行うことができます。
さらに、PACS(パックス)により、大学病院等とのX線を含む画像を連動し、情報共有を行っています。
これにより、診断の質を高めることができ、それが複数の場所で同時に画像を見ることができ、情報を共有することもでき、大学病院など他の医療機関のCTやMRIなどの診断結果を主治医と情報共有が可能で、患者様のレントゲン撮影による被爆量も軽減できる次世代のシステムです。
その上、当院は、野口英世医学研究所の医療相談ホットラインをご利用いただけます。
今、医療界の再生医療は重要な柱であります。
歯科においてのインプラント治療は外科医の視点を持ち合わせる必要が多大にあり、現にアメリカでは歯学部を医学部へ吸収する動きも本格化してきており、急速な時代の変化を敏感に捉えなければならない状況です。
ですので、当院の患者様は、『野口英世医学研究所の医療相談ホットライン』をご利用いただけます。
電話による医療や健康についての相談を無料提供しており、相談内容に応じるにあたり、独自の専門医や専門機関とのコネクション設け対応するもので、歯科治療だけではなく、身体全体のご不安を解決できるシステムです。
どんなことでもご相談ください
最後に、私は、患者様全員のお口の環境を通して、快適な食生活、楽しい生活を支えていきたいと思っています。
インプラントに関するご相談は、お気軽にお問合せください。